思い煩うことなく愉しく生きよ
今週のお題「2019年の抱負」
始めてからずいぶん経ちますが、どうしても途切れがちな日記になっています。今年はめざせ毎日更新。空いても1日。
仕事は転勤してからずいぶん雰囲気が変わりました。内容は今までより合っている、ような気がしています。働きやすい環境にできるかどうかはきっと自分次第。周りがどうであれわたしはわたしらしく。馴染むのはいいけど染まらずに、まっすぐ立っていたいと思います。
おうちのことをきちんとする。小さい部屋と小さいわたしに見合った大きさと量。
あとは勉強を続けること。通販エキスパート検定というものがあることを知ったので、まずは4月に受けてみます。英会話スクールも継続。TOEICもまた受けよう。
やりたいことはたくさんあるし、ひとりでいても時間は足りない。だから2018年はわりとのびのびとおひとりさま生活を送れました。恋人はたまの夜しか会えなかったのでちょうどよかった。でもそろそろ真昼間に手を繋いで歩ける人が隣にいたらいいなと思い始めてしまったので、一区切りつけなければなあ。
なにはともあれ愉しく生きてゆきましょう。
今が幸せを繋いでいけばずっと幸せであるはずなので。
カーテンは開かない
久し振りに夜行バスに乗っています。消灯まですることもなく手持ち無沙汰です。もう眠いけどまだ座席を倒せない。着圧ソックスを履いて準備万端なのに。
昨日は送別会を開いていただいて、たのしく飲んで帰ってきて、恋人が来て帰って行きました。毎回「これで最後かもしれない」と思って半年ほどやってきたので、本当の最後だったかもしれないわりには普段通りだったように思います。見送ったあと少し泣いたけど、それもいつものこと。
号泣する準備はできていた。
江國さんの言葉はこんなにもぴったりおさまる。
なんにもない日でもない
インプットばかりしていると溢れてしまうからブログを書いたり短歌を作ったりしていたのですが、こんなにも遠ざかってしまうということは、忙しない日々の中たいした学びも気付きもなく生きているのかしらと思うと残念な今日この頃です。感情の浮き沈みの幅が小さくなったように思っていて、それは大人になったからだと言い聞かせていたけれど、結局のところ感受性が貧しくなっているだけなのかもしれない。受け止めすぎだからもう少し受け流しなさい、という言葉を受け止めすぎてしまったのか。
新幹線でチョコレートをかじりながら帰宅中。10日間も家を空けたのはここ数年では初めてなので、小さな観葉植物たちが元気かどうか心配です。あと帰ってからの洗濯祭り。浴室乾燥機がなければ生きていけない。
10日間も会えなかったひとの顔が見られるので声が聞けるので、明日もがんばって仕事に行きます。
遠足の前に
出張の準備が一応終わった。着替えもスーツも名刺も持った。お風呂上がりにボディクリーム塗って腕も脚も潤ってるし、肌荒れもしてない。化粧品は明日の朝入れるから大丈夫。あとは朝きちんと起きて電車に乗れば全て問題ない。
出張は全く楽しくないんだけど、明日は一緒に行けるからすこしたのしみ。誰かに見られても「偶然会いました」で済むからこんなことができる。でももしも土壇場で時間ずらされちゃった場合に備えて文庫本は持っていきます。自立した女性なので。
いまだけをみていたい
用事を済ませてごはんも食べて、いい土曜日です。
昨晩酔っぱらいからメッセージが届いて、しばらくやりとりをしていたのですがわたしが寝落ちてしまって、飲み会終わりの電話に残念ながら気づけなかった。午前2時とか寝てるでしょ。と思うんだけど起きてればよかったのにと思ってしまう。でもそのおかげで(?)今日もしょうもないメッセージの送り合いにつきあってくれて、嬉しくなってしまっています。だって土曜日なのに。
こういうふうにるんるんしてしまうのはとても良くない兆候なのだけれども、だからって止められるものでもないし、治まるのを待つしかない。
しあさっての仕事のことを考えれば嫌でも治まるのですけれども。ああ!
おおらかに流されていく
三連休の真ん中の日、なーんにもしたくなくて、でも何もしないとあとで罪悪感がやってくるので、とりあえずシーツとタオルケットを洗濯しました。シーツはまだ乾きません。あとカレーを作って食べました。筋トレもしました。いまこれを書きながらスクワットもしています。完璧じゃない?
あと興味本位で結婚相談所のサイトを覗いて、性格診断みたいの申し込んだら電話がかかってきて、あれよあれよと言う間に来週カウンセリングに行くことになりました。いつかは結婚したいけど今すぐしたいわけではないのですけれども。でもまあ暇だしいいか。
明日は雨の予報だから、一歩も外に出ないつもり。思い切っていろいろ処分するつもり。
これはあなたの歌 嫌なあなたの歌
お風呂沸かしといてって言うから少し期待したのに、やっぱり今日もアルバム1枚聴き終わらないうちに帰っていった。ぬるくなったお風呂は追い焚きしてひとりでつかった。寂しいけどこれでいい。
わざわざタクシーで来てタクシーで帰る。コンビニで甘いものや飲みものを買って、坂の上にあるわたしの家まで来てくれる。それはぜんぶただの対価だけど、それでもコストをかけて来てくれることを嬉しいと思ってしまう。往復のタクシー代とおやつ代、合わせてせいぜい5000円くらいの価値はわたしにもあるらしい。
次がいつまであるのかもわからないまま、携帯が鳴るのを待っている。