あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

すみずみまでのんびりする

大根の葉っぱを炒めて作ったふりかけがとってもおいしくできました。じゃこ買い忘れたけど鰹節のおいしさだけでも問題なかった。ごはんを美味しく作れた日はなんにせよ良い日です。

 

丸一日なんにも予定なく好きに過ごすのは久しぶりな気がして、とてものびのびできました。布団カバーも洗えたし。人に影響されず自分だけの時間を過ごすことがわたしにはとても大事。あとはゆっくりお風呂に入れば完璧です。新しい石けんと酵素洗顔も買ったし、入浴剤もあるし、本もまだまだあるし、日曜日を味わい尽くす所存!

よく動いた一日

行ってきました初街コン。

rootersさんという会社主催のあんまり「婚活!!」って感じじゃなさそうなやつ。「恋活」と言うらしいです。行ってから知った。

 

連絡先交換タイムが席替え前に毎回あったので、LINEの友達はたくさん増えましたがもう誰が誰だか分からない。「今度飲みに行きましょうね!」ってあなたは誰でしたっけとは言えないし。プロフィールカードとかあるところもあるらしいけど今回はそういうのもなく、名札があるわけでもなく、記憶力勝負。むり。まあこれくらいの方が気楽でよかったとも思う。

 

20人強いたはずなのですが、なんか席替えの多い飲み会って感じでまあまあ楽しかったです。自己紹介が気恥ずかしいくらいであとは普通の飲み会。変な人もそんなにいなかったし。(ひとりだけわたしより年下なのに座るとき「よっこいしょういち!」って言ったりする不思議さんがいたけど他は普通の人でした)

司会のお兄さんが恋活のアドバイス的なことを話してくれてたけどみんなあんまり興味なさそうでかわいそうだった。あと行ってみてわかったけど、こういう感じだとどちらかというと女性ともっとお話したくなります。隣の席のお姉さんめっちゃいい人で終わったあと一緒に帰ってきた。

 

出会いを本気で求めに行くと物足りないかもですが、街コンってどんな感じなんだろーどんな人が来るんだろーっていう興味からならすごく楽しいと思います。あと今日は参加費がタイムセールで500円のときに予約したので、お酒も飲んでごはんも食べて完全に元が取れています笑

 

また暇なときに行ってみようかなぁ

めりはり

明日とあさってはひさしぶりに両方お休みの土日。土曜日はいつも英語のレッスンがあって、例のごとくまだ宿題をやっていなくて、明日やるやつ。日曜日は予定なしでのんびり過ごすのが好き。なんだってできる。

 

明日は英語のあと人生初の街コンに行く予定です。ごはんとかお酒とかちゃんとあるっぽいので飲みに行く気持ち。どんな感じなのかしら。面白くなかったらそのあと一杯飲んでから帰ろう。

 

いつまでもお風呂に浸かっていたいし、いつまでも布団にくるまっていたい。冬です。

猫の手だけ出しています

チームワーク、という言葉の字面が好きではないのですが、大事なのは分かります。転勤する前の職場では感じられたけれど、いまほとんど感じられないもの。

 

別にみんなで仲良く、なんて思わないしそんなの強要されたら無理だけど、なんというかもう少し他の人に興味と思いやりをもって働いたらよいのにと思います。仕事なんだから割り切ってさ。誰かの仕事が滞るとその後いろんな人にしわ寄せが来るんだから、その中にはだいたい自分も含まれるんだから、早めに済ませちゃえばいいじゃんねー

 

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わたしが一緒について行くから

ちょろいのですぐごきげんになります。

 

ドタキャンされてがっかりしてたらすぐフォローしてくれるの、嬉しいと思うようではだめなんだけどでも嬉しかったんだもの。大事なものにはなれなくてもある程度の執着心をもってもらえているというささやかなよろこび。

 

始まったときから行き止まりで、ここ以外どこにも行かれない。出ていくなら別々にしかなれないし、もうそろそろそのときなんだろうなとも思う。きっかけを作らなきゃいけないけれど。ずっと離れずいることは不可能なので、それは初めから解っているので、だからきっと大丈夫。

 

 

あなたが地獄に堕ちるなら

家から一歩も出たくないのも本当。

お題「行きたい場所」

 

ひとりで行くならどこだっていい。職場の近所にある神社にお詣りにも行きたいし、高尾山とか登ってみたいし、アウトレットへ買い物に行くのもいいし、のんびり温泉だって。

気楽で自分のしたいことだけできるひとり歩きが好きなのですが、温泉とか旅行パックとかって2名1室が多いですよね。あれってひとりだと追加料金かかるの?それとも泊めてくれないの?何事もひとりでできないようじゃ生きていけないと思うんだけど。

それはさておき、ひとり海外旅行デビューはしたいなと思っています。まずは近場からかなあ。シンガポールとか行きたい。

 

恋人とはあらゆる意味でどこにもいけないのですが、もしも奇跡が起きてそんなことができるのなら、知っている人が誰もいないところで、山の中のコテージとか海のそばのヴィラとかで一日中過ごしたい。何もしないで。きっとそこはこの世の果てだと信じられる場所で。

帚木の心を知らで園原の

円地文子先生訳の源氏物語に出会ったのはまず間違いなく今上陛下の御時ではあるのですが、10年くらい前でしょうか。もっとか。教科書に載っていた「桐壺」と「若紫」を読んでおもしろい!と思ったわたしが右往左往して見つけたのがこの文庫本でした。

 

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全六巻だったんだけど、全部一度に買うのは子どものわたしには痛かったので、一巻と二巻だけ買ったのでした。時代背景もよくわからないまま一度読み、とりあえず本棚に並べる日々。大学生になって読み直したらなにこれはちゃめちゃにわかりやすいしおもしろいじゃない!!と熱が再燃したのですが、その頃には書店の棚には見つからず。Amazonでも全巻は揃わないし、古本屋にもないし……と半ば諦めつつ、忘れた頃にまた探す、を数年続けてきましたがとうとう本日揃いました。全六巻。メルカリすごい。

 

なんなら一巻と二巻は2冊ずつになるという贅沢。お風呂で手を滑らせても心の痛みが少し軽くなります。

 

今読んでいる「情事の終わりに」を読み終えたら、改めて一巻から読み直すつもりです。のめり込める物語が手元にあるという安心感。それを支えに生きています。