おなかがすいた23時
あした実家に帰ります。
そのまま居着いてしまいたいけど月曜の夕方にはちゃーんとこっちに戻ってきます。おとななので。ええ。
実家に帰るには6時間くらいかかるので、仕事を定時で切り上げてダッシュで電車に乗らなければならない。なので今日中に荷造りをして明日出勤するときにすべての荷物を持っていかなければいけない。
なのに現時点でできていることが「かばんを出す」だけだということをよく考えてみるとだいぶまずいですね。そしておなかがすいている。
さあ起き上がって荷物を詰めよう。その代わりクッキーを食べてもいいこととする!
雨の音が好きです
わたしにいろんなことを教えてくれてそしていなくなった先輩は、雨が好きな人だった。他にもいろんな話をして、例えばサッカーが好きだとか、納豆が嫌いだと思っているとか、それから業務についてのいろいろとか、たくさんのことを教えてくれたけど、なによりも、雨が好きな人、という印象になってしまっている。
なんとなくいつも眠そうな、優しげな雰囲気をまとっていて、そして確かにその通り優しい人だった。話すのも聞くのも上手で、穏やかで、でもすごくまっすぐな人。周りを突き放すことはしないけど、自分をちゃんと保っている人。自分のやりたいことを見失わない人。
今こう書いていて、まるでわたしと正反対のような人なんだと思う。雨が好き、ということだけが共通点だったのかもしれない。ひとつだけでも同じものがあることが嬉しくて、一緒に出かけるとき雨が降っていると嬉しかった。車の屋根に当たる雨音、うどん屋の窓を叩く雨音、いい音ですねと言うと、そうだねと言ってくれた。
いなくなるときわたしはとても寂しくて、とてもみっともなかった。
あんなんじゃ、もう会えないなあと思う。
久しぶりに雨の中出かけたので、憧れだった人のことを、まるで学生の頃みたいに思い出してせんちめんたるになってみたりした、そんな水曜日でした。
お風呂タイムの過ごし方
長風呂がたのしいお年頃。
ひえひえの足先がお湯に浸かってじわあーーーってあたたまっていくとほっとします。そして汗をかくまで浸かる。運動不足なのでせめて少しは代謝を上げようという気持ち(運動するべき)。
長風呂にはお供が必須で、その時々でいろんなものを持ち込むんだけど、これまでのバリエーションを挙げてみます。長くなる予感!
①文庫本
サイズ的にも時間的にも申し分ない相棒。湯気でしわしわになっちゃうので自分で買ったものしか読めないのと、長編小説に夢中になるとつい長湯しすぎてのぼせるのが注意点。そろそろ新しいのが欲しいけど、本棚が足りてない。こまった。
②雑誌
ファッション誌とかダ・ヴィンチとか日経WOMANとか、角川短歌、現代農業を読んでたこともありました。最近は毎月買ってる雑誌はないので、店頭で気になったものだけ。水濡れしても気にならないし、その時々で興味あるものしか読まないからすごくたのしい息抜き。ただし大概大きくて持つのがたいへん。お風呂のフタに置いたりもする。
③パズル雑誌
クロスワードとかお絵描きロジックとか。お風呂のフタに広げて解きます。非常にたのしいです。水滴が落ちてふやけることもあるけどえんぴつならにじまないし、タオルで拭けばそのうち乾くので問題なし。えんぴつはたまにフタの隙間に入って取れにくいけど、お湯に落としても大丈夫なよいこ。時を忘れて楽しめるけどやりすぎると肩とか首とか疲れてくる。何事もほどほどがだいじ。
④スマホ
目が疲れるからあんまりしないけど、Twitterみたりブログのぞいたりブログ書いたり。設定に困ってたらお風呂が沸いてしまったのでとりあえず持ち込んでお湯に浸かりながら設定方法を調べたりもします。Podcastで英語聴きながら入ったりも。持ち込むときはジップロックに入れます。今のところ落としてはいません。
⑤ろうそく
洗面所で点けて、お風呂のフタかへりに載せて、見つめる。疲れたら見るのをやめてぼーっとする。なにか考えてるはずだけど覚えてないので考えてないのとおなじ。洗面所の明かりはつけたまま、浴室の電気を消すのがちょうどいいかんじです。消すときはフッて吹き消すのが好きです。誕生日の匂いの煙があがります。
以上!
今のところこれくらいです。ほかにもいい過ごし方あるかなー。
ふりかえる
今日を振り返る。
早いうちにやっておいた方が良かったことを夕方思い出してなんとか前に進ませた。やりたくなかったことに手をつけたら案外すんなり収まった。もっと正直に言おうとすると語尾に「はず」とか「たぶん」とか「今のところ」とかついちゃうけど、そんなの気にしてるとまた落ち込んできちゃいそうなので、ここは言い切っておく。あとでやっぱりだめでしたってなったって、ここに書いてるぶんにはだれにも迷惑かからないし。
1週間を振り返る。
仕事のこと、あんまり覚えていない。毎日会社に行っていたのに。休みの日は2日間しかないけどのびのびとした覚えがあって、そのせいか記憶がふんわりとひなたの色。悪いことは忘れる。過去は変わらないから。
1ヶ月を振り返ってもあんまり覚えてない、1年も同様。そういえば今いる場所に住んで1年が経った。そう思うとだいぶ慣れたし、そのわりにはまだまだこの町を警戒している。
ひとつひとつ今日を積み上げて行くしか、ないんだよねえ。
日光を浴びるとか、ケーキを買うとか
金曜の夜、しっかり焼肉を食べてしまったせいでひたすらおなかが重たかった休日。でもとてもとてもおいしくて大満足だったからいいの。体重はこれからなんとかする。
ちなみに行ったお店は鶴橋の「吉田」さんと「空」さん。どちらも人気店だそうな。たしかに混んでたしおいしかった。おいしかった……。
昨日はほとんど絶食、夜に野菜のみのスープを食べるくらいにしたので、今日はだいぶ良い調子でした。天気も良かったのでお散歩してスーパーとケーキ屋さんとクリーニング屋さんに行ったくらい。のんびり。
平日はほとんど一日中蛍光灯の下でブルーライトを見つめてるので、休日に日光をさんさんと浴びるとそれだけで安らぎます。心なしか身体も軽くなった気分。おひさまの下を歩き回るのは楽しいなあ楽しいなあと思ってるとほんとに楽しくなってくる。あたらしいケーキ屋さんも見つけて嬉しい。
フロマージュがおいしかったのよ
おしゃべりの必要性について
英会話教室に通っています。
オンラインの方が圧倒的にお手頃だけど、「自分が生徒という立場で過ごす」という体験をしたいがために、そして仕事を全く考えずにおしゃべりがしたいがために通っているようなものなので良いのです。
それはさておき。
会社の同期から珍しく電話がかかってきて、気づいたら1時間近く話してしまいました。つい喋りすぎちゃって申し訳ないことをした、と今になって思う。けどたのしかった。普段電話なんて上司か先輩か取引先ばっかりで、もうほんとに着信音が鳴るのも嫌なくらいなんだけれども、こうやって心を緩めて話せる相手が電話の向こうに一人でも二人でもいてくれるのはありがたいことだ。
仕事はきついことばっかりですが、同期には恵まれています。なかなか会えないけど。
今までならここで「だからわたしもがんばろう」と思えたのに、「それでも辞めたい気持ちで一杯」と考えてしまう今のわたし。
食べすぎさん
今日の夕ごはん。
ひじきの混ぜ寿司びんちょうまぐろ(半額)のせ と、大根と厚揚げの煮物(やっと食べきった)。
お腹いっぱい。
なのにそのあとチョコレートを食べてしまうのは何故。危うくクッキーにも手を出すところでなんとか抑え、代わりにおさかなソーセージを食す。どれだけのカロリーをとってしまったのか考えると恐ろしい。けどやめられない。なぜなの。
甘いものはそもそも大好きなんだけど、ここのところ自制がきかない。気づいたら手が伸びている。おデブちゃん一直線。