あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

おしゃべりの必要性について

英会話教室に通っています。

オンラインの方が圧倒的にお手頃だけど、「自分が生徒という立場で過ごす」という体験をしたいがために、そして仕事を全く考えずにおしゃべりがしたいがために通っているようなものなので良いのです。

それはさておき。

会社の同期から珍しく電話がかかってきて、気づいたら1時間近く話してしまいました。つい喋りすぎちゃって申し訳ないことをした、と今になって思う。けどたのしかった。普段電話なんて上司か先輩か取引先ばっかりで、もうほんとに着信音が鳴るのも嫌なくらいなんだけれども、こうやって心を緩めて話せる相手が電話の向こうに一人でも二人でもいてくれるのはありがたいことだ。

仕事はきついことばっかりですが、同期には恵まれています。なかなか会えないけど。

 

今までならここで「だからわたしもがんばろう」と思えたのに、「それでも辞めたい気持ちで一杯」と考えてしまう今のわたし。