あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

加湿器が水を飲む音が好き

これでよかったんだよなぁ、っていうかしかたないことだしなぁ。わたしは最善をつくしました。どの角度から見ても正しい。嘘じゃない。ただちょっと羨ましいだけ。すこーしさみしいだけ。

 

正しい好意を正しい方法で伝えることができたと思うから自分を褒めてあげよう。

正しくない気持ちがどこかに埋れてるとしたら気づかないふりして植樹でもしてあげるから、きっとすぐに「いい思い出」にでもなるのでしょう。なってください。

 

この世はご縁とか運とかそういう類のものでできていて、それはどうしようもないものなんだろうと思って生きているのですけれども、それを利用するかしないかは自分次第だよなぁ、というのがここ最近感じていること。利用するばかりが正解ではない、ということも。

無数にある「ご縁」から、最適なものを選ぶには勇気がいるね。誰も傷つけずに生きてくことなんてできるはずないね。いろんな人に出会って、いろんなことを教えてもらった、たくさんの人とすれ違って、可能性が広がるたびに、それまで持ってたいろんなものを捨ててきた、そんなことを考えています。だけどそうしないと生きていけないんだもんしかたない。自分一人が抱えられるものなんてほんの少ししかないんだから、自分の大事なものを出来るだけ長く安全に抱きしめていられるような選択をしていけばいい、とわたしは思うのです、よ。

 

ごちゃごちゃ言ってるけど結局は、

もうよそ見しませんという決意、です。