あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

あなたを迎えに駅まで行くの

今週のお題「雨の日の楽しみ方」

 

本日はお天気もよく、義務的なお茶を一件こなしたあと、妹の出る舞台を観に行ってきました。両親も一緒。ごはんを食べて解散して、ひとり電車に揺られています。路線の端から端まで1時間半程の旅。本を読むのにはもってこいですがおかげで読み終わってしまいそう。1Q84のBOOK1前編です。

 

運転しなくていい乗り物で長時間移動するときと、何にも予定のない雨の休日は読書に最適です。特に雨の音だけ聞こえる自分の部屋は格別。いつまででも本の中の世界にいられればいいのにと切に願うけれど、そう上手くはいかないのが残念です。とても。

 

雨の日はベランダの植物たちに水をやらなくてもいいし、だいいち思う存分水を浴びた植物たちは明らかにいきいきとします。植物の生理としては花が傷むとかなんだとかあるのだろうけれど、でも実際いきいきとした気分にはなっているように見えます。わたしも思う存分雨を浴びてみたらいきいきと活力が湧いてくるでしょうか。

 

雨の日。

雨の日にやってくる恋人ほど愛おしいものはない。そう思いませんか。