高慢と偏見
東京行きの新幹線に飛び乗って、なんとか実家に帰れそう。危うく終電に間に合わないところだった。会社を飛び出して自転車久々に本気でこいだ。めっちゃ息きれた。
車内販売でスーパードライを買いました。今週も頑張りましたの気持ち。思ったより眠くないので、読みかけの「高慢と偏見」の続きを読む。岩波文庫版の上を読了。エリザベスは賢くて思いやりも分別もある、けれども高慢さや偏見を自分が持っていることに気づいていない。それがちょっと鼻につくなと思ってたけど、上の最後で気がついたようで少しすっきり。
どんな話かも全然知らなかったんだけど、面白いです高慢と偏見。赤毛のアンとか若草物語の世界観が好きな人なら想像しやすいし、楽しめると思います。家庭小説の傑作だそうな。時を経てもファンがいる名作っていうのはやっぱりおもしろいんだなぁ。
それでは、いざ、下へ!