夕立が君をさらいそうで
適度なお酒はさみしくなる。
楽しいし次の日も楽だけど、おかしいくらいさみしくなる。
本当はいつもさみしい
だれか抱きしめて、わたしがここにいることを確かめてほしい
だれか がいないと、自分がいることにすら不安を感じてしまうから
問題なのは、だれか がひとりではないということ
好きにもいろんなすきがあって、
いつもあいたいすき はひとりだけど、
ぎゅってしてほしいすき とか、なかよくしてほしいすき とかは、ひとりだけに感じるわけではないのです。
それに加えて昔から
わたしはひとの さみしい を
見つけることに長けているみたい