あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

雲は前へすすむ

帰ってきて、ごはんを作って、食べ終わったらもう22時。

勉強したいし本も読みたい、けどおなかいっぱいでだるいから動きたくない。

このまま床にすわって、壁にもたれたままなんにもしないでいたいのに、どうして時間は過ぎていくんだろう。

どうして朝が来ちゃうんだろう。


午前中に伝線したストッキングと、

調整途中で捨てられた試薬と、

今日一日何をしてたか上手く思い出せないわたしを置きざりにして、

また明日になってしまう。


先なんか見えないんだから気にしなければいい

過去なんて眺めてても仕方ない

じゃあどこをみていればいいの

目を瞑ることもゆるさないくせに