あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

とうとう

やってしまいましたですよ。ええ。


途中からほんとうに記憶がない。

悪い。すごくわるい。


そして二日酔い。




それよりなにより、

こんなことをしてしまって最低だというのに、

知られればきっとすごく傷つけてしまうのに、

思ったほどの罪悪感がないことに驚く。


たいしたことじゃないと思ってるんだなぁ


そう、わたしにとってもあの人にとっても別にたいしたことではなくて、

なぜならここには恋愛感情もなにもないからで、

お互い何かに疲れて、日常を持て余していて、

そのときにちょうど出会ってしまった、それだけの話で。


でも、自分たちにはなんでもないことだからって、

誰も傷つけないわけではないんだから

もう二度とこんな機会はないと思うけど、

もしあったとしても、何も起こさないことを、ここに、誓い、たい。