あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

休前日の浮かれ具合

気付いたら代休がたまっていて、明日を逃したらしばらく休めそうもないので急遽お休みになりました。なので今夜は夜更かしします。たこ焼きと缶ビールを買ってきて楽しみました。明日はのんびり起きてシャワー浴びて、銀行に行ってお外でランチして免許の更新に行きます。お米も買いたい。そして夜はECCです。いい日になりそう。

 

時期的なせいもあるんだけどとっても怠くて今朝も起き上がるのが大変辛かったので、明日休めるのは嬉しいです。明後日はとっても忙しくなる予感だけどそのぶん休んどこう。

キルティングにいい布を探してるんだけど「これだ!」っていうのがわからない。初心者なんだからこだわる必要もないか。

こんなに時間が経っていた

忙しいを言い訳にしてはいけないのですがでも忙しかったのです。時間的にも余裕なかったけど、精神的な余裕もまったくなかった。やらなきゃいけないけどやりたくないことがたくさんある上に、これからもたくさん降ってくるであろう月曜日がまたやってきます。おなかいたくなってきた。

追い詰められてくると常にお腹がいっぱいな感じがして、喉だけは乾くという状態になります。そんなかんじになってきました。うまいこと痩せるかな。でも今から痩せると夏に突入してさらに夏バテでどっかで倒れそう。まあそうなったらそうなったで。

 

久しぶりに赤毛のアンシリーズを読んでいます。カナダに行きたい。今ではなくてアンの時代のカナダに行きたい。編み物して縫い物してお料理をして生きていきたい。

無心でいること、無心になること

書いたのに消えたよ。なんで。書かない方がよかったのか?というわけで違うことを書きましょう。キルティングの本を買ったよ。

 

 これ。パッチワークじゃなくてキルティングがしたいのです。中古しかなかったのでAmazonで購入。図案の写し方からしつけの仕方から初心者にわかるように書いてあってすばらしい。図案1種類しか載ってないけどまずはこれをできるようにならねばよね。

お道具と材料揃えちゃおう。誕生日プレゼントということで。

 

週休2日制に慣れすぎてしまったの

日曜日です。休日出勤でした。電車の窓に映る自分の丸顔。髪が伸びて邪魔なので前髪全部くくってハーフアップにした結果、顔がとても丸い。経験上、痩せても顔はそのままなので諦めるしかない。わたしの顔が丸くても誰も困らないし。

 

もう植えるところないのにまたお花の苗を買ってしまいました。それ以前にまだ植えられてない苗がたくさんあるのに。なんとか植えるけど。

疲れちゃってでかいプーさんのぬいぐるみ枕にして倒れてるけど、そろそろ動かねば。あしたもしごとである。

泣きながら帰る誕生日

高校3年生のとき、はじめて振られたのがそういえば誕生日でした。あのときは呆然としていて、家に帰るまで涙も出なかった。

 

今日は久しぶりに帰りの電車で泣いてしまいました。こっちに転勤してから時々起きる「金曜の帰り道涙が止まらない現象」。1週間の疲れなのかなんなのか。そういえば全然関係ないけど変なところに謎のできものができていてとても気になっています。

心配してくれているのか、はたまた遠回しな意地悪を言っているのか、よくわからない言葉がぐるぐるして混乱しています。もう1年以上こっちにいるけど、要するにわたしは馴染めていないんだって。今度来る新人さんの方が先輩たちと仲良くなると思うけど、それは仕方がないんだって。わたしが女で他はみんな男性だからなんだって。ひとつだけ思うのは、わたしが馴染めないのは別に性別のせいじゃなくて単にわたしがわたしだからなのよってことです。それ以外はもうどうでもいい。どうでもいいです。

髪が濡れたまま歳を重ねるのはなんとなくいや

お風呂に入ったら疲れてしまって、髪にバスタオル巻いたままベッドに倒れていました。そうしたらふと、あと1時間で25歳がおわるじゃないかと気付き。とりあえず日付が変わる前には髪を乾かそうと思った次第であります。あと頭痛いの治らないから薬飲む。

なんか気付いたら入社3年目になっちゃって、歳までとってしまう。これがわたしの4月です。毎年慌ただしい時期なので、近年は誕生日忘れがち。そろそろ歳とって嬉しいわけでもないですし。でも父と母には育ててくれてありがとうを言おうと思うので毎年ぎりぎりに思い出します。26歳だってー。

なんでも育てたくなる季節

苗を買ってきては植えたり、種を買ってきては播いたり、水やりをして花がらを摘んで、春を満喫しています。そういうことにしています。

 

都合のいいように使われているんだなあと思い知る1日でございました。今度来る新人さんには言わないんだろうな。営業に出したと思ったら忙しい時期だけ事務をしろなんて。OJTなんてなかったよわたし。誰も専属でなんてついてくれなかったから、わかんないことは誰にでも聞いてきたよ。わたしが女だからなのか、単に能力がないからなのか。能力がないとはじめから分かっているなら営業になんて配属しないでくれたまえ。

入社したときはいろんな目標があった気がする。でもたったの2年間ですっかり忘れてしまった。女性だから、と何度聞いただろう。その都度何かが折れていくようだった。いろんなことを諦めて、今こうしてここにいる。この会社で何がしたいなんて、もうなんにも思いつかない。もういいよ。便利屋でいいんじゃない?会社がそれでいいんなら。もう考えることも面倒で苦しくなる。

 

そういうもやもやを吐き出すように、外に出て花たちに水をやる。嫌なことすべて捨てるように、咲き終わった花を折り取って、ちぎって。

 

こんなんだったら採用すんじゃねえばーか。