あるまじろ日記

武装はそこそこに、ちいさいものです。

ぼんやりとおぼえていること

綺麗なビジネスホテルに泊まるのでごきげん。はみがきしたら寝ます。

 

先輩とごはんを食べて、いろんな話をしてもらいました。アドバイス、と言ってしまえばあっさりだけど、今私がするべきこと、考え方、先輩がしてきたこと、いまについてこれからについてどう考えているか、等々。とても濃くていい話を聞けた。がんばろう、もっとやりたい、と素直に思えた。つらいけど。でもそれをわかってくれているんだと思えた。素敵な人が周りにはたくさんいる。応えなきゃいけないし、自分にできることはきちんとやらなければいけない。それは当然だけど、ちゃんとやっていれば、助けてくれる人がいる。そんな場所にいることはとても幸運なことだから。

 

「受け止めすぎ」なんだと言われた。すごく腑に落ちた。がんばりすぎなわけではない、なのにどうしてこんなに苦しいのか。受け止めすぎなんだ。流せばいいものまで受け止めてしまって溢れそうなんだ。わかると、すこし楽になる。そうか、そうだったのか。

いつだってひとり だけど

知り合い、ならたぶんいるけどわざわざ休みの日に会いたいと思うような友だちがひとりもいない近畿地方に転勤になって1年が経ちました。初めこそ寂しかったような気がするけど、すっかりおひとりさまを楽しんでいます。ひとりでいる方がよっぽど楽。

 

ただ、やっぱりたまに人とごはんを食べたり、ちょっと出かけたりするのはまあそれはそれで楽しいこともあり。仕事でもそう。ひとりで出張は気が楽だけど、先輩と一緒だと安心感がある。甘えとも言いますが。

そんなわけで久しぶりに人と、しかもお手伝いという形で出張に行くわけです。いちども行ったことのないところ。けっこうたのしみ。もちろんお仕事なので収穫を持ち帰らねばならぬのですが。そのために勉強しようと思ってたのにもうこんな時間よ。寝なきゃよ。

関係ないけど最近ほんとに朝起きるの苦手で、寝る時間どんどんはやくなってるのに目覚める時間は変わらないという不条理。今日は諦めて夜更かしさんする。

なにかと下手である

会社のパソコンを家でも使えるようにしたはずなのに、なぜかしら全然繋げられない。もしかしてこれを押す……?って思っても先へ進むとパスワードとかIDとか入力して!みたいな画面が出てきて怖くなってやめる。ぱそこんは世界につながっていろんなものを出したり入れたりしちゃうからこわい。

 

怖がりなので大体のことをこわいと思ってしまう。たとえば見積出すのは未だにこわい。何度確認しても実はどっか間違ってるんじゃないかと思って気が気じゃない。さっき自分で言ったことが本当だったかわからなくてこわいし、何かをカウントしても本当に数え間違えてないか不安になる。これはもしかして怖がりというより自信がなさすぎ?

 

そんななので仕事は毎日こわいことの連続。そのせいでこんなに毎日消耗してるのかもしれない。ちなみに今日は非常に疲れておりまして目のピントがうまく合いません。えんきん。まだ20代なのに。そして家に着いてお風呂に入ってるけどなんとなく緊張感が抜けない。こんな日はさっさと寝るに限るよね。

わーるどべーすぼーるくらしっく

野球はちゃんと見ればおもしろいと思うこともあるんだけど、テレビだとつい飽きて他のことしちゃう。普段プロ野球とか高校野球とか全然見ないけど、今日はこのあとカルテットなのでTBSつけっぱなしです。眠くなってきた。ていうか明日の準備しないといけない。

 

やらなきゃいけないことはあるんだけど、やらないとたぶん15時間後くらいにめっちゃ焦るんだけど、たまーに、「別に焦ろうが何しようが24時間後には全部終わってるんだしいいじゃーん」って思うときがあって、今がまさにそれ。いかんいかん。やる気スイッチ完全オフだけどなんとか30分だけがんばれわたし。

継続は力なりはたぶん本当

英語を話せるようになりたくて、ECCに通っています。週2回。英会話のクラスと、文法のクラス。先生も他の生徒さんも優しいしおもしろいし、とても楽しい。授業料は結構頑張らないといけないけど、来年度も継続するつもり。英語を聞こう話そうと90分間集中していると、他の不安なこととか悩んでることとか一切考えられなくてとても良い。

リスニングを伸ばすためのアドバイスも頂けて、いま実行しています。その方法とはずばり「毎日聴くこと」。わたしは先生オススメのNHKニュース(英語副音声)と、ドラマの「フレンズ」、podcastいくつかを聴くのが多いかなあ。続けて2ヶ月?3ヶ月?くらいですが、少しずつ「分かる」ようになってきた気がします。少なくとも前よりは聴こえる。

4月からはそれに加えてレアジョブも始めるつもり。

感想は随時書き留める予定です〜

高慢と偏見

東京行きの新幹線に飛び乗って、なんとか実家に帰れそう。危うく終電に間に合わないところだった。会社を飛び出して自転車久々に本気でこいだ。めっちゃ息きれた。

 

車内販売でスーパードライを買いました。今週も頑張りましたの気持ち。思ったより眠くないので、読みかけの「高慢と偏見」の続きを読む。岩波文庫版の上を読了。エリザベスは賢くて思いやりも分別もある、けれども高慢さや偏見を自分が持っていることに気づいていない。それがちょっと鼻につくなと思ってたけど、上の最後で気がついたようで少しすっきり。

 

どんな話かも全然知らなかったんだけど、面白いです高慢と偏見赤毛のアンとか若草物語の世界観が好きな人なら想像しやすいし、楽しめると思います。家庭小説の傑作だそうな。時を経てもファンがいる名作っていうのはやっぱりおもしろいんだなぁ。

 

それでは、いざ、下へ!

おなかがすいた23時

あした実家に帰ります。

そのまま居着いてしまいたいけど月曜の夕方にはちゃーんとこっちに戻ってきます。おとななので。ええ。

実家に帰るには6時間くらいかかるので、仕事を定時で切り上げてダッシュで電車に乗らなければならない。なので今日中に荷造りをして明日出勤するときにすべての荷物を持っていかなければいけない。

なのに現時点でできていることが「かばんを出す」だけだということをよく考えてみるとだいぶまずいですね。そしておなかがすいている。

 

さあ起き上がって荷物を詰めよう。その代わりクッキーを食べてもいいこととする!